※掲載情報更新…2025年5月5日

※画像はイメージです(写真AC)
2014年8月9日に放送された孤独のグルメ『真夏の博多出張スペシャル』で初めて西日本がロケ地になりました。
九州の美味しいものが集まる福岡屈指の繁華街・博多で、どの様なグルメを堪能されたのでしょうか。
こちらのページではドラマのロケ地になったお店情報や注文されていたメニューを一覧にしていますので、聖地巡礼のお手伝いが出来ると幸いです。
※掲載中の飲食店のメニューは2014年に放送されたドラマの内容を見て掲載しているため現在は提供されていない可能性もあります
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福岡市博多区の丸天うどん
地下鉄箱崎線の呉服町駅の5番出口から歩いて2分程の場所にある「みやけうどん」さんで撮影されました。
1954年(昭和29年)に創業されましたので、70年以上もの歴史があるうどん屋さんです。
柔らかくて極太麺のうどんにカツオや昆布をベースにしたスープをかけていただきます。
2024年には先代から受継がれている味が食べログで高い評価を受けて”うどんWEST百名店”に選ばれました。
メニューは「うどん」又は「そば」の2種類で、どちらも1杯400円、丸天などのトッピングは全て100円、いなり寿司は1個50円で提供されていますので、お昼ご飯、晩ご飯、そして”おやつ替わりに”利用される方が多く、地元の方に愛され続けている名店です。
🍲みやけうどん |
予約方法✅予約には対応されていません。 |
営業時間(月)~(金) |
注文メニュー✅丸天うどん |
住所〒812-0036 |
Googleマップ |
なぐも先生が博多でうどん食べ歩きしていた記事につられて、博多最古参の一角と名高き「みやけうどん」にお邪魔する
— 麿二重 (@maro_2_e) May 1, 2025
ごぼう天を載せて一杯500円なり、いいおやつだ
若い時分はこの雲を食んでるような柔らかさが何とも苦手だったが、澄んだお出汁の旨さも沁みて今は妙にしみじみうまい pic.twitter.com/rMX7Hj7gky
福岡到着後一発目の食事は孤独のグルメで見て行きたいと思っていた呉服町にあるみやけうどん、やわやわの太麺うどんにやさしいお出汁で丸天もいいザ・博多うどんが500円とか素晴らしすぎた。 pic.twitter.com/hLo2smymSw
— なべよこ (@tk6348) April 10, 2025
昼ごはん
— hizo@食堂のおばちゃん (@hizohizo) March 6, 2025
丸天うどんにわかめトッピング
博多うどんの極北、みやけうどんです
博多うどんで随一の太さ!
1本ずつしか啜れないという極太麺でございます
井之頭五郎ちゃんが博多編で食していた、あのうどん
今日はこのみやけうどんの斜め向かいの眼科(全国的に有名らしいよ)に来ていて、お昼にセレクト pic.twitter.com/jp2xpjchXr
早めのお昼は、孤独のグルメで博多出張時に五郎さんも食べた「みやけうどん」の丸天うどんといなり😋 pic.twitter.com/a5sdQz6Mkx
— イーサン・ハント (@0410destino) March 3, 2025
福岡市博多区の鯖ごまと若どりスープ炊き
地下鉄の中洲川端駅から歩いて3分程の場所にある「一富(かずとみ)」さんで撮影されました。
当時はまだ戦後の復興中だった1954年(昭和29年)に銀座で料理の修行を積んだご主人と東京出身の女将が二人三脚で創業されました。
今では”日本酒にあう和食中心”の居酒屋として、常連さんの間では隠れた名店と言われています。
五郎さんが注文されていたメニューはお店の看板メニューでもあり、店主が一品一品丁寧に調理をされますので、提供までに少し時間がかかる事もありますが、歴史と伝統を感じさせる雰囲気の中で、博多の味を楽しめる貴重な存在でもありますので、「行ってみたいお店リスト」の上位に是非とも記載させていただきます。
メニューに金額が書かれていないので、Googleマップや食べログでを参考にさせてもらいました。
食事だけの場合は4,000~5,000円。
アルコールを嗜むと6,000~8,000円。
…だそうです。
🐟和食店『一富(かずとみ)』 |
予約方法✅お電話にて対応されているようです。 |
営業時間18:00〜23:00(LO.22時30分) |
注文メニュー✅鯖ごま |
住所〒810-0801 |
Googleマップ |
博多2日目の晩酌
— サトマン (@ZQcRqrRbMayJCUK) April 2, 2025
孤独のグルメに出てたお店
一富(かずとみ)
おきゅうと
鯖ごま
一口豚カツ
砂ズリ酢
どの料理も旨い!
予約しないで訪問もギリ入れてラッキー#居酒屋 #一富 #五郎さんチョイス #孤独のグルメ pic.twitter.com/SzBusLKNXB
博多の一富へ
— gale094@DQW (@guye451314) December 27, 2024
むっちゃ常連の人に話しかけられたけど
楽しい時間だった
鯖ゴマ、アジ刺身、スープ炊き全部美味しかった pic.twitter.com/FPN4nbeeap
あと、中州の一角にある人形小路の狭い道幅に連なってある小料理屋の、一富さんのとこも行ったっけな!個人的に大根のレモンサンド好きやった🍋 pic.twitter.com/6N9RZEMB9x
— ✴︎.* ヒロ✴︎.* (@hiromaru_528) January 19, 2025
中洲川端 一富
— クリボン🇯🇵 (@magicspiceseed) November 16, 2024
おきゅうと、鯖胡麻、若鶏の酒蒸し
博多来たら必ず寄る名店
関東でこの店より旨いおきゅうと食べた事ない
鶏肉の酒蒸しも中々食べられない逸品#栗音の孤独のグルメ pic.twitter.com/mHFLi2qQN9
最後に
以上。
今回は創業70年以上の老舗のお店が2軒紹介されましたがいかがだったでしょうか。
昭和レトロな雰囲気で当時の味を大切に代々受け継がれている貴重なお店でしたね。
ドラマで”柚子胡椒は九州が発祥の地”というお話…
皆さんはご存じだったかもしれませんが、私は知らなかったので驚きました。
確かに、九州の飲食店に行くとお店独自の柚子胡椒を提供してくださるケースが多いのも納得です。
福岡空港は市街地へのアクセスもいいので、遠方からでも足を運ばれる方も多いのではないでしょうか。
中州には名店が沢山ありますので聖地巡礼と合わせて色んなお店を梯子したい!
怒涛のグルメ旅になりそうです。